子どもの誕生日に私への思いがけないプレゼントー結婚への感謝
親戚のおば様より花束が届いた日
最近、こどもが1歳の誕生日を迎えた。午前中ヤマトさんよりお届けものがあり、送り主を見ると、数年前の結婚式以来ご無沙汰している主人方の親戚のおばさまから私宛の贈り物だった。びっくりして箱を開けると、いい香りのする花束が!そして、「1年間頑張ったご自分を褒めてあげてください!」とあったかいメッセージが添えられていた。
感謝を伝えるため、お電話をすると、「1年間本当に大変だったでしょう、私もわかります。お疲れ様でした。」とおば様からあらためてねぎらいの言葉をかけていただいた。子どもが1歳を迎えて、「あ~、1年たったのか。子どもも、主人も、私もよく頑張ったなぁ」と思う節目になったけど、自分や主人以外に、こうしてねぎらいの言葉をかけてもうらことは本当にありがたいことだった。
私達の子どもの誕生日を覚えてくださっていたこと、私への花束を準備して送ってくださったこと。強く意識していないとできないことだろう。おば様の、私達を意識してくださった時間に心から感謝した。
そして、結婚をしたいなぁと思っていた独身の頃。なぜ結婚をしたいかと言えば、「自分の家族と相手の家族がつながって、幸せがふくらんでいくから」と漠然と思っていた。
こうして、主人方の親戚のおば様に温かく見守っていただいたことに、そのような方がいらっしゃる家族と結婚ができたことに、あらためて感謝をしたい。