何歳まで生きるだろう
ひな祭りを一番大切に思えた日
昨夜はひな祭りのお祝いに、鰻のちらし寿司、いちごのムース、ひなあられを食べた。これまで生きてきたなかで、何度も迎えたひな祭り。でも、昨夜は初めて我が子を想いながら迎えたひな祭りになり、今までで一番大切に思えたひな祭りになった。
最近、夫と話すのは「この子達がいくつになるまで生きられるかなぁ」という話。40歳、50歳…
子どもが一生懸命生きている姿をずっとみていていたい…最後まで見られなくて途中で見届けることが終わってしまうことを考えるだけで、胸がしめつけられ、涙が出てくる。
信頼できるパートナーに出会ってほしい…幸せを沢山つかんでほしい。沢山の思いがこみ上げてくる。
独身のとき、両親からの結婚はまだ?の心配が本当に嫌だったけど、今なら本当にその気持ちが痛いほどわかる。愛ゆえだったのだ、と。
親にもらった沢山の愛情に対して、返せるものはほんとにわずかだろうけど、その分子どもたちに溢れるほど愛情を注ぎたい。できるだけ長く、子どもたちの成長、幸せを見届けたい。
私の好きなマイケル・ジャクソンも、よく「LOVE」を口に出していたな、とふと思い出した。