今から母は準備をします!子どもに楽しく正しく伝えられる『命』の性教育の勉強を。
命をつなぐ大切な性。自分の性も相手の性も尊重し大切にできる人間に育ってほしい。
2児を育てる母として、どんな風に子どもに『命』というものを伝えるのか。
命をつなぐ大切なものが自分にも、相手にも備わっていて、それらとどのように向き合っていったらいいのか。それらはとても尊いもので、大切に大切にするものであること。一方で、他人の性、命を脅かす恐ろしい人が悲しいことにこの世にいることを伝え、自分の身をしっかりと守る重要性も同時に伝えていくこと。
とても重いテーマだとずっと思っていた。
このテーマを考えるきっかけとなったのは、こどもが小さいうち(3歳~10歳と言われている)から親子で性を話すことが大切だと伝える活動をしている『パンツの教室』がNHKで特集に出ていたのを見たこと。
ずっと気になっており、ついに今回、75分の『パンツの教室』体験会に参加してきた。
インストラクターは池袋などで定期的に講座を開いている望月京子さん!
インストラクターになった経緯も冒頭でお伺いし、熱のこもった貴重なお話を75分+αフルに聞かせていただいた。
体験会を終えてまず感じたのは、そのまんまだけど、
○子どもに絶対に責任をもって性教育を伝えなくちゃ!ということ。
(学校では小4から。もうこの頃には遅いのが正直なところで子どもはいろんな有象無象の情報をネットから拾ってしまう恐ろしい状況)
そして、それは一人で背負わずに
○夫婦で一緒に勉強をして、子どもに伝えていきたい!ということ。
さっそく、体験会の夜、主人に話し、「難しいけど、やっていこう!頑張ろう!」とチームを組んだ。
自分の子どもには、親として、命をつなぐ大切な性を、楽しく正しく伝えたい。
そして、自分の性も相手の性も尊重して大切にできる人間に育ってほしい。
変わらない思いを胸に、体験会で紹介された『パンツの教室』創始者ののじまなみさんが執筆された書籍をAmazonでさっそく購入。
親も楽しく、勉強を始めます!
体験会は、『パンツの教室』の学びの本当の入口だけど、考えるきっかけとなる素晴らしい時間でした!ぜひ、お近くで体験会を開催するインストラクターを見つけてみてください!(『パンツの教室』HPのインストラクター一覧から検索できます)
●『パンツの教室』HP
●『パンツの教室』創始者ののじまなみさんが執筆された書籍
お母さん! 学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ!
- 作者: のじまなみ,おぐらなおみ
- 出版社/メーカー: 辰巳出版
- 発売日: 2018/12/18
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