新宿区在住30代年子のワーキングマザーが人生の新しい幸せを模索するブログ

2018年秋に出産し、現在育休中です。幸せ、食、仕事、婚活、子育て、ライフスタイル、自己重要感など、試行錯誤しながら人生の幸せを追求するブログです。

時間の有効なマネジメントには、自分好みにカスタマイズできる手帳の存在が必須だと思う話

すごい「超整理手帳」の存在を発見したときはとても興奮した

私はこれまで何冊も手帳を買ってきたが、どの手帳ともいまいち友だちになれず、使いこなせないページを大量に残したまま、空白のページが多いまま、1年を終え、残念な気持ちになっていた。自分にとっていらないページがなければ、もっと軽いのに・・・と手帳からいらないページを切り離したくなったことも度々ある。

 

そのうち、スマホのカレンダーでスケジュールメモを取る形で予定を管理するだけになった。

でも、それでは(私の貧弱な使いこなし術では)単なる予定メモに終わってしまい、中長期的な目標とその落とし込みを逆算して考えるという使いこなしまでには至らなかったのである。

 

手帳とはじっくり向き合って頭のなかにあることを書き出し、1年でやりたいこと・やるべきことをリスト化し、年間スケジュールに落とし込んでいきたいタイプである。

今年こそは絶対に手帳と仲良くなってやる!と意気込み、ある手帳を購入した。それは、人気女性英語YouTuberが初めて作った手帳で、彼女はやりたいこと、叶えたいことを次から次に実行し、幸せな人生を送るお手本のひとりに感じていたからだ。だから、彼女の手帳を使えば、幸せマネジメント人生に近づけるのではないかと思ったからだった。

 

到着を楽しみにしていたが、手に取り、開いた瞬間、これまでに味わった予感がした。

自分が使いこなせる気がせず、再び自分が使わないページが増えていく嫌な予感が広がっていった。

なぜいつもこうなってしまうのか・・・

単にお手本にしたい方が作っているからというだけでは自分が無理をして使いこなせないことにつながるんだな…

逆に自分が使いこなせる手帳とはなにか。


これまでじっくり考えてこなかったけれど、これが良いきっかけになった。

 

そうだ、自分でカスタマイズできる手帳があればそれが一番だ。

 

そこで、ネットでいろいろ検索していたところ、それが叶う手帳をなんと無料で提供している方を発見した。(もうご存知のかたも多いかもしれない)

 

あらゆる手帳サイズで、あらゆるレイヤー(カレンダー、マンスリー、ウィークリー、デイリー、イヤリー)で、あらゆるデザインで、あらゆるフォントで、あらゆる色で、あらゆる背景で(方眼のミリなども選ぶこともできる)、かなりのバリエーションを独自で作成し、ネットにあげ、自由に使うことをOKしてくれているのだ。

さらには、自分が希望するページデザインがあれば、その方へツイッターでリクエストを出すこともでき、その方がご都合の良いときにリクエスト分を作成してくれ、ダウンロードできるようにしてくれるのだ。

 

ダウンロードした手帳をリングでファイリングするもよし、製本するもよし。

このサイトの手帳しかもうだめです!という人が大勢いると思う。

 

pdc2.u1m.biz

 

幸せな人生を送るためには、自分好みにカスタマイズできる手帳で時間マネジメントを行うことが大切だと思う

この手帳に出会って、自分の手帳をカスタマイズし、これまで必ず生み出してきた大量の空白のページにもう辟易することもなく、すべてのページが必要だと言える手帳をもつ歓びを知った。

 

誰でも限られた24時を毎日平等にもらい、生活している。

その繰り返しだ。仕事や家族の時間を過ごして、自由な自分の時間が残るが、たった5分でも毎日有効に積み上げていけば、やりたい目標・なりたい姿に近づいていくことができるし、その努力をしている自分が好きになれるだろう。

 

自分好みのカスタマイズ手帳で、幸せな人生を積み上げていくために時間マネジメントを意識してやっていきたい。

 

【おまけ:私のオリジナルカスタマイズ手帳のページの紹介】

※1月はじまり、4月はじまりも選べる。私は4月始まりが好きだ。

①年間カレンダー

②年間の月日入り見開きカレンダー

③方眼の空白ページ(やりたいことリスト、求める姿、マインドマップ、旅行地図などを書き込む)

④やること大項目の月間落とし込み見開きページ

⑤マンスリー週末重視タイプ

⑥月のガントチャート

⑦週間(時間軸は4:00-23:00)

⑧1日のページ(タスク重視)

⑨体重管理

⑩習慣管理

⑪方眼の空白ページ(言葉、本、気に入ったレストランなどのメモ)

 

雑駁だが、すべて自分好みでいらないページがない手帳になった。

 

 

毎年、あらゆる手帳がでて、書店で選ぶ楽しみもある。

その楽しみも残しつつ、このサイトにこれからも多大にお世話になりたいと思っている。