グランメゾン東京と山下達郎のレシピとホットクックのお供のクリスマスジャズピアノに12月は癒やされている
グランメゾン東京とレシピとクリスマスジャズピアノとホットクック
久しぶりにハマっているドラマがある。日曜のキムタク主演ドラマ『グランメゾン東京』。
パリでのコンタミネーションで一流の料理人としてのブランドアイデンティティ、ブランドイメージをすべて傷つけられた主人公。新しい仲間と昔の仲間と、再び三ツ星を狙う姿は、人生において人との出会い・それによるシナジーがとても大切だということと、情熱の炎をどんな批判があろうとも炎がどんなに弱くなっても絶やさずにいるということの大切さをひしひしと感じさせる。
そして、山下達郎さんの『レシピ』のかかり具合が最高で、この歌詞の部分が特に好きだ。
こぼれ出る心
ひとつまみのジェラシー
いつかみんな混ざり合って
きれいな愛になる
とびきりのキュイジーヌ
ここだけ切り取ると「？」ではあるが（笑）
ジェラシーもいつかきれいな愛になる。
この部分が特にいいと思う。人生というレシピに、ひとつまみのジェラシーも良い調味料とさせてしまうような、最後は愛にしてしまうような、そんな人生はなんてかっこいいだろう。
さて、昨年からハマっている韓国の方のピアノジャズで楽しむクリスマスソング。
今年は早くも１１月下旬から毎日夕方、これを聞きながらノリノリでホットクックに入れる食材を切って切って切りまくっている。
ノリノリになっているとき、レンコンを切ったりすると「つるり」とヒヤリハットもあった。笑
このレベルでジャズが弾けるようになりたかった。純粋な憧れ・・。この音色を聞くだけで幸せだ。
